Sub-Shrines

摂社・末社

  • 諏訪社

    諏訪社

    安産・子授かりの御神徳のある神社として、篤くお祀りされているこの社。9月11日の諏訪祭、別名「おおすわさん」には、相撲が奉納されます。

  • 出雲社

    出雲社

    縁結びの神徳で知られる御祭神・大国主命だけに、お参りする人の絶えない、人気の社です。木花開耶姫命の「縁結びパワー」との相乗効果あり?

  • 山神社

    山神社

    御祭神は、木花開耶姫命の父神である大山祇命。すべての山の神様とされるため、三ッ峠から下ってきた登山客など、お参りする人が絶えません。

  • 山宮社

    山宮社

    明治から昭和の時代。当神社の威光を示すため、先人たちが富士山の頂に奉献しようと造りかけた巨大な鏡の台座が鎮座します。境内地において鋳造するなど、三度失敗したために計画を断念したとの伝承が。

  • 合祀(ごうし)社

    合祀(ごうし)社

    明治39(1906)年に発せられた「合祀令」によって、地区内のいたるところに祀られていた多くの神々が、当神社内に合祀されました。

母の白滝神社

御祭神である万幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)が、木花開耶姫命の夫神・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の母神、つまり姑神であることから「母の」白滝。修験の山・三ッ峠への入り口であり、江戸期までは、御師(おし)の家で宿をとり、当神社にお参りをしたあとこの滝で禊ぎをし、心身を清めてから富士登拝に向かった、聖なる場所です。

母の白滝神社
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アクセス

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1119-2
当神社からの所要時間:徒歩30分 / 車10分

産屋ヶ崎神社

祀られているのは木花開耶姫命の息子神・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと=山彦)と、豊玉姫命(とよたまひめのみこと=乙姫)の夫婦神。この二神の出産見舞いに当神社から御祭神が駆けつける、というのが、4月25日の例大祭(孫見祭)のストーリーであることは、別項でお伝えしているとおりです。じつは、このとき生まれたのが、のちに神武天皇の父神となった鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)。神話の里のロマンには、果てしがありません。

産屋ヶ崎神社
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アクセス

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町浅川1
当神社からの所要時間:徒歩30分 / 車5分

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